圧倒的な出口戦略
弊社の強みはあらゆる物件に応じた圧倒的な出口戦略にあります。エンド向け売買仲介に特化したグループ会社を展開することで最前線の顧客動向を把握し、的確な買取目線のご提案はもちろん既存物待ち顧客を出口とした三為及び連件決済の組み立てが可能です。近年著しい地価上昇に伴い、仕入業務はまさにギャンブル化しています。ただでさえエンド値を上回る単価で仕入れなければならない現実に加え決済スパンが長く、相場変動リスクに晒されるとなると英断は極めて困難です。上述のように業界的に敬遠されがちな案件も弊社の出口戦略にお任せください。たとえ薄利であっても、持出しなく確定利益と売上げが見込めます。また、相場確認電話からワンツー契約が生まれた例は数知れません。
情報量と情報管理
同じ売買仲介でも物元と客付けでは業務そのものが大きく異なります。物元は永久専任で媒介を預かりさえすれば良く、受動的スタイルと言えます。対して客付け仲介は、自らが取引の端を発する源泉となる必要があり極めて能動的な行動から生まれる人脈は物元のそれとは比になりません。売買仲介の客付けに特化し長く築き上げてきた弊社代表の情報量は大手物元、地場賃貸管理、地主、弁護士、税理士、老人ホーム、財務省など業界、業種を限定せずに非常に多岐に渡ります。しかし、豊富な情報源も取扱い方次第でその希少価値は失われます。弊社は買い先業者の得手不得手を正確に把握、管理を行うことで鮮度の高い情報のまま、極力相対でのお取引となるよう心掛けています。売主、買主、仲介、ブローカーと取引に関わる全ての方の利益最大化を厳格な情報管理によって実現し、信頼を得ることに成功しています。
公認不動産コンサルティングマスター
国土交通大臣の登録を受けて認定される、準公的資格です。不動産コンサルティングマスター資格の受験要件として「不動産鑑定士・一級建築士・宅地建物取引士」のいずれかの資格を既に保有していることが必要で、不動産コンサルティング技能試験合格に加えて、実務経験5年以上を満たして初めて公認不動産コンサルティングマスターを名乗れます。一般的な不動産取引に関わる宅地建物取引士よりも、より専門的且つ広域な知識とスキルが要求される資格です。